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元岡青年部・2008年度学童稲作
5月14日、学童稲作の第1回目として、元岡小学校グラウンドでもみまきを行いました。
当日は気持ち良い晴天のなか、はじめに元岡青年部による説明のあと、5年生の子どもたち96名が作業が行いました。
青年部員たちが苗箱にもみをまいて水をやり、その上に土をかぶせる様子を子供たちは真剣に見つめます。もみまき自体はもちろん、もみそのものを見るのもはじめて、という子供がほとんどでしたが、賑やかな笑い声や「早く大きくなってほしいよね」という声の中、学童稲作のはじめの一歩を終えることができました。
※以下の画像はクリックすると大きなものをご覧いただけます。
子どもたちからお礼の手紙が届きました
後日、作業を行った子供たちからお礼の手紙が送られました。ここではその一部を紹介します。
先日は、もみまきのやり方、そしてお手伝いまでしていただき本当にありがとうございました。
私は、もみまきが初めてで、とても楽しかったです。これは、JAのかたがた、手伝ってくださったみな様のおかげだと、とてもありがたく思っています。
私はもみを見たことがないのでびっくりしました。よーく見てみると、お米の形にけっこうにていておどろきました。
これからも、田植えなどでお世話になると思いますがどうぞよろしくお願いします。
先日は、おいそがしい中、私達のために来て下さって、本当にありがとうございます。 もみまきの授業では、お世話になりました。もみまきをする前は、どうやってするのか分からなくて、不安だったけど、JAの皆さんが教えてくれたので、楽しくたねをまく事ができました。本当にありがとうございます。それから、私達のしつ問にも分かりやすく教えて下さってありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。
先日は、おいそがしいなかおこし下さってありがとうございます。 僕は、先日はじめて、もみまきというより米づくりをしました。 特にJAの方々には、わかりやすくていねいにやさしく教えてくれました。とても感謝しています。 ぼくは、あの米が一日でも一時間でもはやく芽を出して、そして早く田植えをして、おいしいおいしいお米を食べれるように、時には苦ろうしてがんばっていきたいです。 最後になりますが本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。